ついに我が家にもお知らせが届きました！
何かって？というと東京電力からの「太陽光発電の新たな買取制度のご案内」です。
分厚い封筒に何種類かの書類が同封されていますので全部読むだけでも眠くなりそうですがなんとかざっと目を通してみました。
実は我が家は去る7年前に5,2ＫＷのシステムを屋根に載せましたが
今回の一連の報道で既に以前の補助金を使って太陽光導入済の一般家庭にはどう影響するのか？非常に気になっていました。
結論は来年の3月までに太陽光システムを導入される一般家庭と同様の48円/ＫＷhで10年間の固定買取してもらえるようです。 （●＾o＾●） 
以下はこの資料にＱ＆Ａ方式でまとめてあることを書いてみました。
①新しい買取条件の開始は平成21年11月の検針日以降の余剰電力分 から
②この買取単価に燃料費調整（原料である原油の輸入価格で電気料 金が変動する仕組み）は適用されない。
③一般家庭用の｢ダブル発電｣(太陽光発電＋燃料電池等の併設)の
場合、３９円／ｋＷｈ 例（エネファーム等との併設）
④既に太陽光設置済の一般家庭のこの買取制度の契約変更手続きは 不要
⑤この上記条件の期間は10年間、その期間終了後の買取価格は未定
ざっとこんな感じです。
今まではあまり気にしていなかった電気料金の領収書ですがこれからはしっかりチェックしたいと思います。
