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結果発表!!

みなさんこんにちは!
リビングライフ課のKです(*^ー')b

今回は去年米山商事に取り付けた太陽光発電システムが1年間でどのくらい発電してどのようなことがわかったのかをすこし詳しく説明します。
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米山商事の太陽光発電システム

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↑これが今回の発電量集計に大活躍してくれた太陽光発電専用モニター

まずはおさらいから
・太陽光発電システムって何?
太陽光発電システムとは太陽の光で電気を発電するエコロジーの代表といえる代物です
ファイル 44-1.jpg

しかも太陽電池を使って家庭で作られた電力のうち自宅で使わないで余った電力を、1kwhあたり48円で10年間電力会社に売ることができるので地球とお財布にとてもやさしいです

米山商事では総合エネルギー会社として昨年より太陽光発電システムの取扱を初め、その先駆けとして自社に4.2kwの太陽光発電を設置しました
「太陽光発電の家」の看板を付けました!
ファイル 44-2.jpg

○どのくらい発電したの?
1年間で4902kw発電しました
※2009年10月~2010年9月

毎月平均で約408kw発電していることになります。
ご自宅の電気の検針票をご覧いただくとわかりやすいと思いますが、一般のご家庭の月々のご使用量が平均約300kwといわれておりますので、約100kw余分に多く発電していることになります。

余った電気を電気会社が1kwあたり48円で買い取ってくれるので・・・

単純計算すると
408kw-300kw=100kw
 発電量 - 消費量 =余った電気

100kw× 48円=4800円
余った電気×買取単価=買取価格

月々の電気代がタダになって、更に毎月4800円のお小遣いがもらえる計算になりますΣ(◕ฺˇロˇ◕ฺノノ

太陽光発電は一般的に【規格発電量×1000】が年間発電量の目安といわれています。
つまり米山商事の場合は
4.2kw×1000=4200kwが年間発電量と見込まれていました。
では実際の発電量と比べて見ましょう!
【実測】:4902kw
【予想】:4200kw
【結果】:+702kw
なんと目安より一般家庭の電気代2か月分以上多く電気を発電してくれたことになりますΣ(◕ฺˇロˇ◕ฺノノ

今年は猛暑日が多く太陽光発電には好条件の年だったのではないでしょうか