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太陽光発電の導入時期について

こんにちは。オール電化館のMですっ  

暖かくなってきて花粉達が大活躍してますね  
花粉症の皆様には、心よりお見舞い申し上げます(^_^;)
当社でもヘビィな花粉症患者が毎日苦しんでおります  

ところで先日我が家にある案内が届きました。↓こんな紙です。
 ファイル 55-1.jpg
経済産業省 資源エネルギー庁からの案内でした。
ムズカシそう・・と思いながら読んでみると・・・。

今度の4月からの電気料金に”太陽光発電付加金”なるものが加算されるそうです。
太陽光から発電した電気のうち、使い切れず余った電気を
電力会社が買い取ってくれるのはご存知の方も多いと思います。

その買取り費用を皆様(もちろん私もです。)で負担して下さい、という趣旨です。
その負担額は、約8円程度(東京電力エリア;標準家庭)
との事ですが、今後はどんどん上がっていくのでしょうかねぇ。

一方、下がっていくものもあります。

ひとつは余った電気を電力会社が買い取ってくれる単価です。
これも今度の4月から@48円/kWh⇒@42円/kWhとなります。

ふたつめは太陽光発電システムの商品・設置費用です。
ただこれは、ずーっと下がり続ける訳ではありませんので、
今後の下がり幅に大きく期待するのは難しいのかも知れません。

もうひとつは太陽光の補助金です。補正予算分はまもなく終了してしまいます 

そう考えると、いつ導入したら良いの?という方も多いかと思います。
私の答は”できるだけ早く”です。

もともと太陽光発電を普及させるために、国や電力会社が制度を作った訳ですから、
早く導入したユーザーにとって不利な条件になる事ないハズです。
また金利が低い昨今では、投資としても有効なのかな、と感じています。
銀行さんよりも利回りがずっと良いという噂も・・・

こんな事を書きながら、アパート暮らしのMも
「大きな屋根の一戸建て」を夢見るのでした。