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毎日のお料理で節約しよう!

連続登場のカスタマーサービス課のSです(^_-)-☆

前回に引き続き、東京ガスさんの、
銀座にある「Studio +G GINZA(スタジオ プラスジー ギンザ)」のキッチンスタジオを
使っての料理体験《ラ・クチーナ・エスプレッサ》をお伝えします

今回のメニューは、
【①ゴーヤのパスタ ②夏野菜の素揚げ ③モロヘイヤのスープ ④グリルハーブチキン】の
4品を同時に調理しました

野菜を切る所から全部の料理が完成するまでに掛かった時間は、どれ位だったと思いますか?
なんと20分掛からないんですよ!驚きの時間でした(@_@)
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それには、いくつものポイントがありました。

先ず1つ目は、コンロの操作パネルでの温度調節&調理タイマーの活用です
素揚げ用揚げ油の温度設定をしたり、揚げる素材によっての変更も出来ました
なかなか揚げ物の火加減調節は難しいのですが、新人主婦の私でもとっても簡単に、しかもちょうどよい火加減で素揚げが出来ましたよ

次に2つ目は、パスタを茹でる時に給湯器のお湯を使用する事です
コンロで水から沸騰させるより、給湯器のお湯を使った方が良いのはなぜか?
それは、熱効率が給湯器の方が優れているからなんです水から沸かすより短時間で済みお財布にも優しい、しかも効率的なので調理時間全体の時間短縮につながり一石二鳥ですよね
さらに調理には、ガスコンロと相性のいい中華鍋を使用すると、熱効率がよい調理器具なのですぐに沸騰しますし鍋の中で《外→内》への対流が生まれやすいので鍋底にくっついたり、麺同士がくっついて固まったりもしにくいんです
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しかも茹であがった後、洗わずにそのままパスタソースを作ったりソースと絡めたりも出来るので、洗う手間も少なく水の節約が出来るし、パスタ専用鍋を用意しなくても良いなどなど、良い事尽くめですよね

最後に3つ目として、コンロに置く鍋の配置を用途によって選べば完璧です
コンロによって温度調節&調理タイマー等の機能が異なると思いますが、【奥は煮込み、手前は調理】とすると良いようです
今回も、スープは一番奥のコンロで煮込みながらグリルでチキンを焼いている間に、手前の2つのコンロで野菜を揚げたり、パスタを茹でソースと絡める…
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全部を同時進行出来たお蔭で、20分弱で完成が可能なんですよね
ファイル 95-4.jpg

上手にコンロを活用し、イタリアの様な家族団欒の時間を増やしていけたら、いつまでも新婚気分で居れるかな

なんて、淡い期待を込めながら今回のご報告を閉めたいと思います