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コンロに火が点かない時には…

初めまして、CS課新入社員のHです

今日は、初めての社外研修に行って来ました。場所は、MARK IS みなとみらい東京ガス横浜ショールームです。
実は・・・私の家のコンロはIHを使用していて、ガスコンロのことはよくわからなかったのです。。。 そこで、勉強しに行って来ました

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今回の研修でコンロにも色々なタイプがあり、電池が入っている場所もコンロによって全然違うことがわかったんです

一般的にテーブルコンロ(工事がいらないコンロ)だと向かって左側に電池が入っているBOXがあります。

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しかし、ビルトインコンロは機種によって全然違く、電池のマークが書いてある操作パネルを開くと電池が入っている事が多いそうです。この操作、以外に難しくて一人で電池交換できるようになるまでなかなか大変なんです       

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また、電池って買い置きをしがちですよね。でも、電池って放電するので使ってない新しい電池でも古い物だと使えないそうなんです。私は、知らなかったのでちょっとビックリ!しました。電池もアルカリ電池でないと使えないそうです。(マンガン電池はつかえませんので・・・)
みなさま、電池交換の際には、新しい”アルカリ電池”を購入して取り替えて下さいね

 
いざという時のために・・・
もしガスコンロの火が点かなくなった場合は
①バーナーヘッドという火が出る所がずれていないか確認してみて下さい。掃除をしたりして、ずれていると火が点かない場合があります。はめてみて、左右に揺らし動かなければ大丈夫です。

②電池が切れている可能性があるので、電池交換をしてみて下さい。

③バーナーヘッドもずれていなく電池交換もしたけど火が点かない場合は、バーナーの所に立ち消え安全装置という黒いボールペンの先みたいなのがあります。そこが汚れているとつかない場合があるので、フキンで汚れを拭き取ってみて下さい。
※重要ポイント※
お掃除の際には、点火プラグという白いシャーペンの芯のような物は、絶対に触らないよう気をつけて下さいね。芯が折れてしまうと修理が必要で、1万円を超える費用が掛かる可能性があります

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急いでご飯を作らないといけない時に限って、調子が悪くなったりしますよね。そんな時にイライラせずに済むよう、この機会に一度ご自宅のコンロの機能をじっくりと見てみるのはいかがでしょうか