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生活やエネルギーに関する便利でオトクな情報を発信します。(2014年1月9日更新)



 「換気の徹底」と「古い機器の交換」で防止を

電気のヒューズと同様のヒューズコックや、ガス漏れを知らせるガス警報器などがほぼ全戸に普及したことで、ガス漏れによる事故は大きく減りました。
しかし、依然として心配なのは、古いガス機器によるCO中毒です。
このため、屋内で使用する機器なら、CO発生を検知する安全重視型への切り替えをお勧めしています。


 CO事故はなぜ起こるの?

CO事故は、死亡者が出たり、多くの方が一緒に中毒になったりすることが特徴です。
ガス使用のプロである飲食店や業務用施設でも、事故が目立っています。
ガス機器は、操作ミスや不具合があっても事故にならない「フェールセーフ」や、多段階の安全措置を講じた「多重安全」など、ハード面での安全対策を徹底し、事故になりづらい機器をお勧めしてきました。
ではなぜ、CO事故は今なお根絶できていないのでしょうか。
ガスの正常燃焼には、新鮮な空気(酸素)を必要とし、少なくなると不完全燃焼をはじめ、COが発生します。空気中の酸素濃度は約21%ですが、新品のガス機器でも19%前後になると不完全燃焼をはじめます。この原理が生かされていないのです。


 住宅の高気密化が遠因、換気を徹底しよう

老朽化が進むと、ガス機器はより不完全燃焼をしやすくなります。
一方、不完全燃焼により空気中のCO濃度が0.04%に上がれば1〜2時間で頭痛や吐き気がし、0.32%になると5〜10分で頭痛やめまいがし、30分で死亡するとされています。
従来の和風建築なら、室内温度が外より5〜6℃高いとき、自然に1時間に3回ほど空気が入れ替わります。
しかし、最近の高気密・高断熱住宅では0.1〜0.5回まで低下。
窓を開けたり、換気装置を回さないと危険になりかねない状況にあります。
このため、屋内でガス機器を使用するときには、十分な換気が大切です。

また、古くなった機器は大変危険です。
このため、我が社では安全重視型への切り替えをご提案しています。
ガス機器のご利用について不明点がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

(資料出所・CFC)

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