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生活やエネルギーに関する便利でオトクな情報を発信します。(2016年2月5日更新)



 ひと際寒くなる2月。ガスのコンロやファンヒーターを使う機会も増えます。CO中毒事故には、十分にお気を付けください。
 


 無色無臭のため、気付かないうちに中毒に

 経済産業省の集計(最近5年間)によれば、近年、LPガス事故数は都市ガスよりやや少なく、年200件前後。それによる死者は年2.2人、負傷者は76.8人となっています。しかし、うちCO中毒事故は年6.6件なのに、死者は1.6人、負傷者は18.6人もあるのです。
 これは、CO中毒そのものが重大事故になりやすいうえ、お客様や店員など人が多く集まる飲食店などで発生しやすいためです。火を扱うプロである料理人の不注意による事故もしばしば起きています。無色無臭のため、気付かないうちに中毒になってしまうのです。


 CO発生の危険サインは、赤火や飛び火

 このため私たちは、業界挙げてCO中毒事故の防止活動に力を入れています。一般家庭のお客様には換気の励行、COが発生しやすい古いガス器具の一掃、CO検知機能を持つガス機器へのお取り替えを粘り強く進めています。料理飲食店にはそれらに加えて、CO警報器の設置もおススメしています。目標は“死者ゼロ”の早期達成です。

 CO発生の危険サインは、赤火や飛び火。ナベへの煤。また、火の着きが悪くなります。頭痛、吐き気、耳鳴りは中毒症状なので、すぐにガスの使用をやめましょう。


 ガスには新鮮な空気が必要

 CO中毒事故は新鮮な空気が不足することで起きます。コンロを使うときは、なによりも換気を徹底してください。ガス機器と連動した換気システムなら、安全・安心です。

◇小型湯沸器を使うときも、換気扇を回して、必ず給気と排気を確保しましょう。また、給気口がふさがっていないか、確認しましょう。

◇ファンヒーターなどを長時間使うときは、ときどき窓を開けて空気を入れ換えましょう。

◇業務用厨房は、ガスの使用量が多く、長時間使用するため、十分な給気の確保が重要です。フード内やダクト内もこまめに掃除しましょう。CO警報器の設置をおススメします


(資料出所・CFC)




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