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生活やエネルギーに関する便利でオトクな情報を発信します。(2017年5月2日更新)



 アウトドアに最適な季節になりました。屋外で、皆でわいわいと調理して食べるご飯は格別ですよね。
 そんな楽しい時間をつくる必需品が、カセットこんろです!
 年間250万台前後も出荷され、どこの家庭にも最低1台はある常備品、カセットこんろ。鍋物やアウトドアで活躍するほか、電化世帯ではIHコンロの節電対策、停電時のピンチヒッターとしても重宝されています。


 広がる用途、暖房・発電・耕耘機にも

 カセットこんろが登場したのは、50年ほど前のことです。「ホースがなく持ち運びに便利」と話題を呼んで大ヒットしました。
平成3年にはJISが制定されて安全性の向上が図られ、さらに平成10年には阪神淡路大震災の教訓を生かして形状規格が統一されました。
 近年はバーナーの内炎式への変更で燃焼効率が上昇し、省エネ化も向上。また、デザインがおしゃれになるとともに、用途に応じた多様化も進んでいます。暖房や発電用(照明など)に加え、ボンベを使用した家庭菜園用の耕耘機も登場しています。


 カセットこんろの仕組みと取扱い

 ボンベ内部は、L字型のパイプで気体状態のガスのみを取り出し、燃焼するように作られています。また、燃焼にともなう気化熱でボンベ温度が低下しないよう、加温装置(ヒートパネル)でボンベを暖めています。これにより、最後まで火力を維持し、ガスを無駄なく消費できるよう工夫されています。
 バーベキューなどのときは、ボンベ部分まで鉄板などがはみでないよう注意しましょう。ガス抜きは、屋外の火気のない風通しの良いところで行います。“サラサラ”という音がなければ空状態。地域のごみ出しルールに従って廃棄します。


 安全装置が充実しています!!

 ボンベが加熱されて、内部圧力が異常に上昇すると、自動的にガスの供給が止まります(圧力感知安全装置)。ボンベをセットするとき、正しい位置でないと装着できない、または使用できないようになっています(誤装着防止機構)。器具せんが「消」に戻っていないと、ボンベをセットできません(容器装着安全装置)。また、しる受けが正しくセットされていないと鍋が置けません(しる受け反転防止装置)。

 使用方法を守り、正しく使ってアウトドアを楽しみましょう♪


(資料出所・CFC)


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