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(2019年3月5日更新)


 システムキッチンは、広さや使い勝手に応じ、ワークトップ(作業台)、キャビネット(収納具)、洗浄・調理・換気設備等(シンク・コンロ、食洗機など)を組み合わせて一体化した台所です。全国普及は63%(2016年、総務省調べ)に達しています。
 「システムキッチンにしたい!」とお考えの場合、さまざまな面から検討が必要ですが、上手な選び方のキーワードは「家族全員」「楽しく」です。

 お客様の要望に応え多様な組み合わせ

 システムキッチンには、いろんな形態やレイアウトがあります。形態で分けると、調理に専念できる独立型(K)、家族と会話しながら調理できるダイニング型(DK)、リビングと一体化したリビングダイニング型(LDK)があります。
 レイアウトとしては、壁付けタイプ、対面・カウンタータイプ、オープン対面があり、うち最近増えてきたオープン対面には一方を壁につけたペニンシュラ(半島)型、四方をオープンにしたアイランド型(島)型があります。
 ちょっとややっこしいのですが、それらのレイアウトの形状に応じて、さらにT型、L型、U型、U型などに分かれます。
 システムキッチンがこのように多種多様なのは、お客様個々の住宅事情やライフスタイル・サイクルがさまざまで、近年さらにいろんなニーズが生まれてきているからです。逆に言えば、システムキッチンを検討するときに大切なのは、我が家のキッチンの広さや間取りに応じて選ぶこと(ハード面)。その際、家族構成やライフスタイルとサイクル、コミュニケーションといった使い方も考え合わせて選ぶこと(ソフト面)です。

 「家族全員」で話し合い、「楽しく」選びましょう

 これらをまとめて言うと、「家族全員」でしっかり話し合い、ショールームで確認することです。確認は次の手順で進め、お料理が「楽しく」なる、相性のいいものを選びます。

■高さ
キッチンを使う人の身丈に合った作業台の高さを選びます(調節できるタイプもあります)。目安は「身長p÷2+5p」。
■キッチンパーツ
熱・衝撃・摩擦に強い、サビ・キズに強い、色と質感などをポイントに選びます。素材にはステンレスや人造大理石、セラミックなどがあります。
■シンク
広さ、深さ、排水口、水きりプレートなどのほか、流水の音の大きさもチェック。
■カラーコーディネート
キッチン、リビング全体との調和を考えたり、思い切って好きな色を選ぶのも、アクセントになっていいかもしれません。毎日、しかも長期にわたって使うことを念頭に選びましょう。

(資料出所・CFC)