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もしものために

2022 年 9 月 22 日

もしものために

今年も暑かった夏が終わりかけ 朝晩は涼しくなってきましたね

9月といえば「防災月間」⚡

日頃から災害の懸念が多い日本ですが、

皆さまは防災について何か取り組んでいらっしゃいますか?

今回はご家庭でできる災害対策を考えてみましょう!

まずは、非常用持ち出し袋の準備です

非常用持ち出し袋(大きめの丈夫なリュックサック等でもOK)には、

「生きていくために必ず必要なもの」と「避難をサポートするもの」を入れておきます

■気象庁で推奨されている持ち物一覧

・飲料水、乾パンやクラッカーなど、レトルト食品、缶詰、粉ミルク、哺乳ビンなど
・救急医薬品、常備薬、マスク、紙おむつ、生理用品
・現金(小銭も)、預金通帳など、印鑑、健康保険証など、身分証明書
・下着、タオル、寝袋、雨具、軍手、靴
・ナイフ、缶切、鍋や水筒、懐中電灯、ラジオ、電池、ロープ、マッチやライター、
 使い捨てカイロ、ティッシュ、筆記用具、ごみ袋
・防災頭巾やヘルメット、予備の眼鏡など、地図

家族の人数や年齢によって量は調整が必要ですが、

最近はインターネットで「防災避難グッズ30点セット」なども

売っているのでお手軽ですね!

我が家も持ち出しやすいところに置いています

もしものために

続いて、家具の配置についてです

災害時には「家具は倒れるもの」として認識し、

寝室や子供部屋にはなるべく背の高い家具は置かないようにしましょう

また家具を置く場合でも、避難経路を確保するために

部屋の出入り口を塞がないように配置し転倒防止用器具も有効です

もしものために

もしもの時に備えて日頃から対策をしておくと安心ですね!

ちなみにLPガスは過去の大震災の時に

いちはやく復旧し、「災害に強いエネルギー」として評価されています

今後も皆さまに安全安心をお届けできるよう

当社も一丸となって業務に励んで参ります✨