コンロの火が点かないとき

考えられる原因のひとつが

【電池切れ】

ガスコンロの電池は

およそ1年ほどで消耗するとされています

ガスコンロのタイプや使用頻度によって

電池の消耗スピードは異なるので

最近電池交換してないな・・・と思ったら

先ずは電池交換をお試しください

電池のサイズ・個数は

取り扱い説明書、または

実際に今お使いの電池で確認して下さい

ワンルームに多くみられる

グリルなし・下が収納になっている

こちらのタイプ

電池の場所は

収納扉を開けると・・・

上面に電池が格納されています

電池のサイズ・個数を確認したあと

交換で大切なことは

【新品の電池】であること

未使用の電池ならどれでもOK、ではありません

未使用でも内部で化学反応が起こり

時間の経過と共に少しずつ自然に放電します

フィルムから取り出した状態や

気温の高い場所に放置したりするとさらに放電のペースは早まると言われています

お手元の未使用電池が使用可能かどうかは

本体またはパッケージに記載の

【使用推奨期限】を目安にして下さい

また、電池の種類は

【アルカリ乾電池】である事も大切です

アルカリ電池はマンガン電池に比べ

高い出力電流を持っています

ガスコンロの点火装置には一定の電力が必要なため

パワーが強いアルカリ電池が適しています

ガスコンロの電池交換の際には

【新品】の【アルカリ乾電池】であることが大切です

そして、電池のプラス・マイナスにお気をつけて

正しく電池をセットして下さい

もし新品のアルカリ乾電池に交換しても火が点かない場合は

お気軽に米山商事まで　お問い合わせください。